2007年06月01日
所長雑感「質の高い知財サービスとは?」
日頃、事務所、弁理士会、その他の相談機関において多くの方から知的財産に関する相談を受けます。
正確に数えたわけではありませんが、この11年の間だけでざっと1000人は下らないでしょう。
その中でも、最近、他の弁理士の対応や仕事に対する苦情の相談を受けることが多くなってきたように思います。
例えば、
「専門用語ばかりで何を言っているのがわからない」
「態度が高圧的で質問しにくい」
「費用が当初の話と全く違う(出願費用しか聞いていなかった)」
「業務の進行の連絡もなく、また進行スピードが遅すぎる」
といった苦情相談は特に多いです。
よくよく考えてみるに、これらのことはサービス業の基本としてあってはならないことばかりです。
実はこれらのことは従来から問題視されてきたものばかりであり、ほとんど解消されていないように思えます。
「質の高い知財サービス」とは、何も難しい業務ばかりを言うのではなく、サービス業として当たり前のことを実行していくことから始まるのではないでしょうか。
私自身も日々精進です。





